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母子感染と給付金

母子感染によるB型肝炎の場合、給付金が支給されることがあります。母親が満7歳までに、集団予防接種などを受けており、注射器の連続使用が行われていて、これによってB型肝炎ウイルスに持続感染した場合(但し、母子感染や他の感染が考えられないこと)。この条件を満たした母親から、母子感染してB型肝炎(持続感染のみ)した場合がその対象となります。また、母子感染者から、さらに母子感染した人も、現在は給付金支給の対象となっています

症状によって支給金額は異なっています。死亡した方、肝ガンや重度の肝硬変の方は、発症後20年以上経過している場合は900万円の支給。20年を経過していない方は、3600万円となっています。軽度の肝硬変の場合であっても、20年を経過しており治療歴がない方は300万円。20年を経過していて治療歴がある方は600万円。20年を経過していない方は、2500万円が支給されます。この他にも、それぞれの症状によって支給額が決められています。

まずは、必要な書類などを用意します。次に、国家賠償請求訴訟を提起。和解手続きを行うことなります。和解までは、早くとも半年は必要になると思っていて良いでしょう。給付金の支給対象者であると認定されたら、和解調書を提出し給付金を支給してもらえることとなります。

参照HP:スター綜合法律事務所